信州上田を考える

三上雄也(みかみゆうや)

 信州上田は資源の宝庫

 信州上田には全国に誇れる優れた素材が多いのにも関わらず、上手く活用できていないのが現状です。 現代の取り巻く環境に、行政をはじめ多くの市民がついていけていないのが原因だと考えています。

 流行り廃れが激しい現代には、時代のニーズに合った内容をスピード感を持って取り組む必要があるのです。 先人が築き上げてきた伝統を守りつつも、新たに文化や伝統を築き上げ魅力ある上田市を構築するためには、 若くて活力のある考え方を市政に反映していく必要があると考えています。

 上田の若者はやる気やアイディアがあっても活動していくことがとても難しく、 日々の生活に追われ新たな取り組みを始めるのが困難です。 若者が希望を持って生活することができ、未来に向けた活動を行っていけるように、 若者が上田市のために活躍できる場を提供することが出来れば、より良い街づくりが進められると思います。

 歴史を再認識する

 信州上田には戦国の真田氏を始め、数多くの歴史がある街です。 「信州の鎌倉」と呼ばれる別所温泉など、歴史的価値のある名所もたくさんあります。 しかし、これだけ観光資源に恵まれていても上田市として活かしきれていないのが現状です。 現在も観光客は訪れているものの、上田の良さをPR出来ていないままです。 これは、郷土の歴史的教育があまりされておらず、上田市民自体が上田の良さを認識していないためだと考えています。

 そんな上田のこれからを真剣に考えて、微力ながらも活力のある信州上田を創っていくための一翼を担えたらと思います。